
では、彗星の様に現れ あっと言う間に弊社のベストセラーとなったD/AコンバータSoulNote
dc1.0の中を覗いて見よう。
「始めに断っておくが、親しみが有るから取り上げただけでソウルノートの製品が特に接点が多いと言う訳ではありません」 
写真の番号部分がコネクターと呼ばれる接点であり、1つのコネクターには複数の接点が有るので数えれば恐ろしい程の数になる(アホらしいので数えていません)
さて、この接点が1つでも接触不良になると何らかの不具合が発生する。
つまり故障という事になるのだが、意外に修理は至極簡単である!?
そう、メーカーのサービスは不良箇所の基板もしくはケーブルを差し替えれば良いのだ。 現代の電気製品製造工場には、昔の様に半田鏝を持ったおばちゃんは居ない。
おばちゃんは居るかも知れないが、手には電動やエアーによるドライバーを持っているのだ。
もっと進んだ工場では、それをロボットがやっているのだろうが、半田付けする時間を無くす=コネクターの採用となり、それがコスト低減に繋がるのだ。
例えば、ある機器をを組み立てる時に半田付けで作っていたら、1日に数台しか作れず売価が50万円になったとする。
一方コネクターを採用した物は1日に100台作れるので30万円だとしたら、果して皆さんはどちらを買われるだろう?
現代の様に製造中止後8年で修理を拒否出来るならば、コネクターを使っても接触不良の心配はあまり無く、メーカーは「御免なさい」で済んでしまうのが実情なのである。
動けばよい家電製品ならまだしも、音響製品の存在意義が「音」にあるとしたら半田付けによって接点を極力減らす様に作られた物の方が音が良く、長期安定動作するのは絶対に間違いない。
私が声を大にして言いたいのは、現代の製品は十分に時間的コストを掛けられる筈の超高級品さえも中を覗けばコネクターだらけで、私からすれば目を疑う様な状況であるという事だ。 有名メーカーの製品は超高級機さえも時間的コストの制限を受け、手作業によるガレージメーカーの製品以外にはコネクターを使った物しか選べないのが実情なのである。
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