サウンドデンからの提案

「CDで十分な結果が得られれば、それがベスト」

CDが発明されて30年経った現在。
様々なジャンルの十分なソフトが溢れています。

一方で未だに高級ADプレーヤーの新製品が発表されており、CDやSACDの音質に満足されていない方が多い事を示しています。

また、PCオーディオによる配信やBDなど多様に変化してきていますが、一体我々はどの方向に進めば良いのでしょうか?

特に最近目立つのは、10年程度使われたCDプレーヤーの買い替えです。
殆んどの場合、お手持ちのCDプレーヤより上位機種のSACDプレーヤーを選択されていますが、音質に満足されている方は殆んどおられないのが現状です。

では、何故この方達はSACDプレーヤーを選ばれたのでしょうか?

SACDの方が音質が良いから?
CD専用機が殆んど無いから?
お店に薦められたから?
雑誌の評論を見て?

いや、「手持ちのCDも聴けるし、それより音質の良いSACDが聴けるから」が本当の理由だと思います。

では、本当にSACDは音質が良いのでしょうか?
ハッキリ言って、その答えはNO!です。
何故か?それはSACD専用機が無いからです。
一台の機器にCDとSACDという異なるフォーマットが混在する事自体、音質を悪くする大きな要因なのです。

サウンドデンでは10年以上前からCDの音質を良くする取り組みを行なってきましたが、その1つがマスタークロックのジッター精度向上です。
ディジタル機器はマスタークロックを基準にして動作していますが、このクロックこそ正に心臓部であり、「マスタークロック」にジッター(時間軸の揺れ)があると音楽信号を歪ませてしまいます。

「貴方の不満の大半がジッターである事は間違い有りません!」

この事は最近発売されたTAD D600を聴けば何方にも即座に理解して頂けますが、税別250万円も出さなければ音楽を楽しめないのでしょうか?

しかも、D600はSACDコンパチブルであり、まだ音質劣化の要因を抱えているのです。
この様に音質低下の原因が明確となった現在でも、他メーカーは一向に改善しようとしません。
一様にクロック云々と宣伝していますが、これは売る為の言葉であり、我々の取組みとは全く別次元の話である事をご理解ください!

現在弊社で取り扱っているCD専用機は・・・
SoulNote N-Mode SOFTONE CEC
ですが、何れも超低ジッターによるクロック交換で超高級機をも凌ぐ音質へと変化します。
(交換価格はお問い合わせ下さい)

また、更に上を望まれる方にはSIM AUDIO Moon750D(税別130万円)をお薦めいたします。
同機は192KHZ32BITのD/Aコンバーターですが、CDメカを内蔵しており、CD再生においてTAD D-600をも凌ぐ素晴らしい音質を奏でます。

Moon750Dに迫る為の「もう1つの方法」


現用CDプレーヤーに超低ジッターD/Aコンバーターを外付けする事で耳を疑う程の改善

FIDELIX CAPRICE

EasternElectric MiniMaxDAC Plus

「機器の詳細は各ページをご覧下さい」


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