●Kanji様(掲示板より)
DENTEC UMCを UMC Ver1.2へバージョンアップ
(以下青文字は、社長藤本の書き込み)
> 虫眼鏡が必要なくらい細かい作業となり、計測器も必要なので、現地では対応出来ません。
> 時間も掛かりますので、集中しない様に予約制とします。
> このスレッドから予約をお願い致します。
>
> チューニング後は「抜ける様な青空」を体験できます!
> 勿論イメージですが・・・
私も、とれとれの?コンデンサーでバージョンアップをしていただきました。
NCDXに引き続き、UMCを加えたことで、NS→UMCの変化の大きさを体験することが出来たのですが、今回も?変わるよ〜と言われても、ピンと来ていませんでした。
朝10時、UMCを持ち込んで待つこと1時間、出来たがったUMCの基板を見ながら、こことここのコンデンサーを交換して、ここのところを取り外してあってなどと説明をしていただきました。
おまけに(多分おまけで付けてくれたわけではないのでしょうが)、セパレーター用のUMCまで持たせてくれました。
両方いっぺんに変えない方が変化がわかって面白いと思い、まずP-0のUMCだけ接続です。
14Yearsの一曲目、中西さんのピアノは、もともと優しいタッチのピアノでシステムのトランジェントの良さを出しにくいのですが、それでもピアノの一音一音とその余韻の実体感の差がすぐに聴き取れます。
そして、井上さんのベースの第一音が出た瞬間に、顔がニヤけてしまいました。
弦を弾く音と胴の鳴りがきちんとつながっていき、やはり今まで聞こえていなかった音があった事に気付きます。
響きと捉えていた漠然とした音が、実体感がある音となって聞こえてくるようです。
特に低音でわかりやすいのですが、全ての音域で変化しており、音色自体が変わったように感じます。
発信器であるクロックの精度がよくなることで、まるでアナログ回路をいじったかのような変化が起こるのかと、頭の整理がなかなかつかないくらいです。
夕方までひととおりのCDを聴いて、NCD-1+NSを軽く凌駕し安心して聴けることを確認し、いよいよセパレーターのクロック交換です。
セパレーターはトランスポートからのデジタル出力を左右チャンネルに分離するものですが、その段階にクロックを用いることによって同期型のDAコンバーターを非同期型にすることができ、ジッターが低減されます。
セパレーターのNSは、最後の?律速段階になっている可能性もあり、大きく変わるかも知れないと思いましたが、良くなったと思った音が、どう良くなるのかなかなか想像が出来ませんでした。
そして、出てきた音は。。。
井上さんのベースの第一音が出た瞬間、弦を弾いた指が見えました。
次々と弦を弾く、弦にあたる指が、手の甲が見えるようで、鳥肌が立ちそうでした。
今までは、弦が弾かれて胴に響き部屋にひろがるという一連の音の前後の定位が曖昧だったようで、クロックを換えてからはベースの音源定位がウッドベース一台分の大きさでピタリと動かなくなり、ミンガスの部屋の左右、奥行きの広さもきちんと出るようになりました。
驚いたことに、1時間ごとにさらにトランジェントが良くなってきているようで、明日はどんなことになっているのかと楽しみです。
UMCの赤みがかった金色の銅ケースを見ていると、これ自体が音を持っているような思いになります(発信器なのに)。
まるで、カートリッジやトランスあたりをいじっているのと同じ感覚ですね。
しかし社長、14yearsはいくら頑張っても「抜ける様な青空」がでてきません!
●SOUND DEN 藤本(掲示板より)
Kanji様の書き込みへの返信
東京より遠い広島と、皮肉を言われてたので今回は一番に対処させて頂きましたが、中々書き込みされないので心配していましたよ(笑)
> おまけに(多分おまけで付けてくれたわけではないのでしょうが)、セパレーター用のUMCまで持たせてくれました。
勿論おまけではありませんよ!(笑)
> 両方いっぺんに変えない方が変化がわかって面白いと思い、まずP-0のUMCだけ接続です。
> 14Yearsの一曲目、中西さんのピアノは、もともと優しいタッチのピアノでシステムのトランジェントの良さを出しにくいのですが、それでもピアノの一音一音とその余韻の実体感の差がすぐに聴き取れます。
> そして、井上さんのベースの第一音が出た瞬間に、顔がニヤけてしまいました。
> 弦を弾く音と胴の鳴りがきちんとつながっていき、やはり今まで聞こえていなかった音があった事に気付きます。
> 響きと捉えていた漠然とした音が、実体感がある音となって聞こえてくるようです。
> 特に低音でわかりやすいのですが、全ての音域で変化しており、音色自体が変わったように感じます。
店では、最初にSOFTON3NSのNS/DENTECをバージョンアップしましたが、裏の作業場まで低音が聞こえてくるのでビックリしました。
> 発信器であるクロックの精度がよくなることで、まるでアナログ回路をいじったかのような変化が起こるのかと、頭の整理がなかなかつかないくらいです。
精度と言っても、ジッター(揺れ)を排除するのですから
様々な情報が正確になり、カートリッジを交換したのと同じ様な効果が現れるんですね
> 夕方までひととおりのCDを聴いて、NCD-1+NSを軽く凌駕し安心して聴けることを確認し、いよいよセパレーターのクロック交換です。
> セパレーターはトランスポートからのデジタル出力を左右チャンネルに分離するものですが、その段階にクロックを用いることによって同期型のDAコンバーターを非同期型にすることができ、ジッターが低減されます。
同じDACが2台必要ですが、LRをディジタル段階で分離できるので完全モノラルの非常に有効な手段ですね!
> セパレーターのNSは、最後の?律速段階になっている可能性もあり、大きく変わるかも知れないと思いましたが、良くなったと思った音が、どう良くなるのかなかなか想像が出来ませんでした。
> そして、出てきた音は。。。
> 井上さんのベースの第一音が出た瞬間、弦を弾いた指が見えました。
> 次々と弦を弾く、弦にあたる指が、手の甲が見えるようで、鳥肌が立ちそうでした。
> 今までは、弦が弾かれて胴に響き部屋にひろがるという一連の音の前後の定位が曖昧だったようで、クロックを換えてからはベースの音源定位がウッドベース一台分の大きさでピタリと動かなくなり、ミンガスの部屋の左右、奥行きの広さもきちんと出るようになりました。
そこまで出る様になりましたか!
東京より遠いけど、また聴かせてくださいね(笑)
> 驚いたことに、1時間ごとにさらにトランジェントが良くなってきているようで、明日はどんなことになっているのかと楽しみです。
今日は井上さんがそこに立っているかも知れませんよ!
> しかし社長、14yearsはいくら頑張っても「抜ける様な青空」がでてきません!
やはり広いスペースでの録音でなければ、青空は出て来ないでしょう(笑)
●山彦 様(掲示板より)
> 店では、最初にSOFTON3NSのNS/DENTECをバージョンアップしましたが、裏の作業場まで低音が聞こえてくるのでビックリしました。
あの時は私もたまたまお店に行ったときに、試聴室の低音の響きがいつもより鳴っているなと感じていたら、このチューニングをされた状態でしたね。
即答でチューニングをお願いしたら当分部品が入ってこないとの事でしたが、いよいよですね。
私もチューニングをお願いします。
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