●仙台市 S様
チューニング機種:Pioneer DV-AX10
載せ換え:D-Clock/DENTEC+PPU12 → NeutronStar/DENTEC+NS-PSU-DENTEC
NeutronStarに載せ変え後の感想を以下示します。
我が愛機、パイオニアDVDプレイヤーDV-AX10のマスタークロックがD-ClockからNeutronStarに換装されてサウンドデンから戻って来ました。
一体どんな映像を見せてくれるのか、ワクワクしながらケーブルを接続しました。
我が家の映像系は、ビクター DLA-HD1 ←HDMI← デノン AVP-A1HD ←色差ケーブル← パイオニア DV-AX10です。
早速、ライブDVDを視聴してみたところ、確かに解像度は以前より向上していますが全体的に映像が冴えません…。その後、2〜3枚DVDを再生してみますが、やはりそれほど良くない…。「今はエージング中で、これから良くなるんだ…きっと。」とその日は失望のまま視聴を終えました。
翌日、改めて視聴をしたところ、どうもカラーバランスがおかしい事に気付きました。
そこで、再度カラーバランス調整を施したところ、従来より青がかなり絞れることがわかりました。
青を絞ったことにより、色が活き活きし始め絢爛な色合いが楽しめるようになりました。
これに気を良くして、今度はシャープネスを絞ります。
これまで、DVD映像は解像度が低いことからシャープネスを高め(1〜2)で設定していましたが、解像度が向上したことから、低めに設定(-1〜-2)出来、これにより白側のまぶしさが減少、結果的に全体的な見通しが向上し、見た目の情報量がかなり向上しました。
この状態で、昨日のライブDVDを見てみると、黒側が沈み込み、相当深いところ
まで見えるようになっているのを発見し、びっくりです。音は低音がやはり深い
ところまで出てきて、解像度と包囲感が向上しています。ライブの臨場感がリア
ルに伝わってきます。
では映画はどうかと見てみると、人物の立体感と背景のボケ感がすばらしく、まるで浮き上がっているように見えます。DVDより情報量の多いフルHD映像でも、このように立体的な映像を見ることはなかなか出来ません。これはまさにNeutronStarの効果でありましょう。そのうち映画の中に自然に引き込まれ、最後まで見てしまいました。
これまでDV-AX10は、能力を出し切っていない様なもどかしさが常に付きまとっていましたが、NeutronStarを得て、初めて全開の映像を出し切れるようになったと感じます。
AV雑誌では、DV-AX10は歴史的評価が低いようですが、NeutronStarを得た真実の実力は歴史に残る傑作といえるでしょう。
今回の体験からNeutronStarは、これまでのマスタークロックと比較にならない高性能であることから、機種によっては、ただ載せ変えただけでは全体のバランスを崩してしまい、改めて全体的な調整が必要になる危うさも感じました。
今後は、ブルーレイとともにDVDも、映像遺産として楽しめそうです。
ありがとうございました。 |