お客様の声(タイトル)
 
SA(サウンドアクセラレレーター)を使用された方の声

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TANNOY StirlingHW
 チューニング内容
 ・セーム革エッジ張替
 ・サウンドアクセラレーター(SA1mk2)取り付け
 ・コンデンサー交換


問題ないことを確認しましたのでお知らせします。
少し、感想を述べさせていただくと、
オーケストラ録音における、楽器の距離感や定位がさらに明確になり、
音の生々しさも向上しています。
とくに、スターリングが得意とする弦楽器やピアノの打鍵はトリ肌ものでした。
愛機に新たな生命を吹き込んでいただきまことにありがとうございました。

(東京都町田市 H様)
 


YAMAHAスピーカー NS2000MM
 チューニング内容
 ・セーム革エッジ張替ネットワークチューニング
 ・サウンドアクセラレーター( SA1)取り付け
 ・SPターミナル交換
 
チューニング概算費用=22万円

1978年に初めて手に入れたスピーカーがYAMAHAのNS-1000Mで、懐かしさと思い入れがあり、今回NS-1000MのミニチュアのようなNS-1000MMをサブシステムのスピーカーにしようと、入手しました。密閉型のため、デジタルアンプDP-NC400-4でドライブすると、見通しの良い空間を再現し、良い印象を持ちましたが、位相に問題があるのか音離れの点や、低域の量感をもう少し改善したいと感じ、チューニングをお願いしました。

チューニングの範囲は、各ユニットへのSA取り付け、ネットワークのチューニング、SPケーブル銀線交換、セーム皮エッジへの交換と、サウンドデンさんのSPチューニングメニュー全部乗せの内容でしたが、その結果は、やはり目を見張る効果がありました。

拙宅のメインスピーカーは、フロア型のpioneer S-1EX(デンテック)ですが、メインスピーカーの手前にNS-1000MMを置いて鳴らしてみると、聞く曲によっては、メインスピーカーとそん色ないレンジ感と音場が再生されます。
拙宅を訪れる人は、 S-1EXが鳴っているものと、聞き間違える人がほとんどです。

実際、ウーハーの口径が僅か11センチとはとても思えませんし、ノーマルの3ウェイの25センチクラスのスピーカーに匹敵すると感じます。
位相が正しくチューニングされたNS-1000MMを、DP-NC400-4でフル駆動すると、例えばスティングのアルバム「The Soul Cages」やイエローマジックオーケストラの「SOLID STATE SURVIVOR」では、左右のスピーカー外側、リスナーの後ろ側まで音場が広がり、メインスピーカーでも再現できないような空間表現を示してくれます。

この小さなスピーカーで、聞きに来た人を驚かせたいという遊び心で、チューニングをお願いしましたが、狙い以上の効果があったと感じています。
大きなスピーカーと、小型のスピーカーにはそれぞれの良さがあることを改めて、実感した次第です。これからのオーディオライフが、ますます楽しくなります(多謝)。

(東京都 E様)
 
こちらのチューニングの記事がサウンドデンのFacebookにも掲載されています。ぜひ一緒にご覧ください。
 


Pioneer S-3EX(3ユニット/ 4スピーカー)「SA2-mk2取付け」
 
チューニング概算費用=45万円

先日はSAの取り付けの為だけにこちらに寄っていただきありがとうございました。

取り付けていただいたすぐ後に昔からバンドをやっている、いつもうちにお気に入りのCDを 持ってきては聞き入っている友人が来ました。

早速、音を聞いてもらうと、音の一つ一つはしっかりしてるのに全体的に柔らかくなったね。

まるでこのピアニストが本当にここで弾いてるみたい。

このピアニスト、会うとすごい人なんだけど、俺が俺がって自己主張する人ではなくて、この曲が一番いい演奏になるように 周りの人のことを考えて、ほかの演奏者を引き立てたりして本当に周りに気を遣う人なんだよ。

なんかこのオーディオがそういう人みたいだねと。

もうそれ聞いたら、熱く胸にこみ上げてくるものがあってジ〜ンときて涙が出ました。

午後から来院された患者さんにも変化がありました。

普段は電気をかけて目を閉じて静かに音楽を聴いてみえるのに、この日は座ったとたんに 顔を上げてオーディオをずっと見てみえるのです。

患者さんには何もお伝えしていないのですが、何人もそういう方がみえました。
何かが違うと感じ取ってみえるんだと驚きました。

いま、院内にはまるで幸せな風が吹いているようです。

本当に感謝の言葉しかありません。

ありがとうございました。

(岐阜県 A様)
 


   

Exclusive 2401 「SA取付け」

先日は、ありがとうございました。

今回の4343、前回のエクスクルーシブ以上の変化でした。
全域死角なしと言ってもいいぐらいの突き抜けたレベルアップを感じてます。
高域は、しっかり出てるからトゥイッターはいいんじゃないかと思ってましだが、そこじゃなかったですね。
全く違うリアルな金属音にまずハッとしました。
イントロの出だしから極上の楽器の音してるから、今までとばしてた曲もハズレなしに素敵に聴けてます。
透明感のある、抜けのいいボーカルもうっとりです。

エクスクルーシブと、差がついてしまったかな〜です。
(岡山市 N様)
 


 

DYNAUDIO 2WAY 「SA取付け」

藤本さん

おはよう御座います
またまたご無沙汰してます(^^ゞ

SAの件も有難う御座いました!
その後余り聴く時間がなくてやっとエージングが終わった程ですが低域の爆発的なエネルギーが凄いです!ガンガン跳んで来ますね
あと例えばvocalは以前は二次元的にスピーカーから出てた感じが何か人影が視えると云うのか
人の姿を感じれるようになったように他の楽器も良い意味で一歩引いて実体感を描くように変わりました
引き続き聴き込んでみます
(松戸市 T様)
 


 

JBL OLYMPUS S8R 「SA取付け」

購入させていただいたサウンドアクセラレータ、早速、我が家のシステムに組み込んでみました。
ウーファでの効果が高いとのことでしたが、ちょっと面倒なので(笑)オリンパスの天板に乗っている375+537-500のミッドレンジに装着してみました。リングの部分とホーンを固定するネジの部分に導通があることが確認できたので、アースはホーンの固定ネジに落としました。

驚きました。

昨日、お店で聴かせていただいた音が出てきます。もちろん、全てというわけではありませんが、アクセラレータなしの状態では、昨日のミスティの記憶とは明らかに異なる音、ま、こんな言い方をしているので、がっかりしたのですが、アクセラレータを入れてみるとあら不思議!サウンドデンのリアルサウンドの片鱗が聴こえる、というより、音そのものがとにかくリアルになるのです。ケーブルとかインシュレータとか、他のアクセサリーの効果とは明らかに異なるものですね。単に音色が変わるということではなく、本当にスピーカが楽器になったような、そんな変化と感じました。

お土産にいただいミンガスのライブ盤を今聴いております。

ミンガスで聴いた記憶を裏切らない音になっています。

このアイテムは魔法級ですね。

明日から海外出張のため帰国したら、ウーファとツィータのアクセラレータ処理をやりたいと思います。

本当に稀有な体験をさせていただき、ありがとうございました。

お体にはくれぐれも留意されてくださいね。

また、お会いできることを楽しみにしております。

「後日談」

お世話になります。
先週末の三連休に、拙宅に友人のマニアを招いてサウンドアクセラレータのデモを  開催しました。
7/13 4名
7/15 4名
私が説明しても最初は半信半疑でしたが、音を聴いて一瞬でこのデバイスが只者では ないことを理解してくれました。
もう、すぐにでも導入したいということになりました。
現在、SA1が60個というオーダーになっています。

よろしくお願いいたします。

(横浜市 K様) 


 

ALTEC 820A 「SA取付け」

Kです。今回の旅は何から何までお世話になり、有難うございました。横浜のKさんと16時半の新幹線に無事乗りました。
アクセラレータもデジタルプロセッサも、理屈は何度聴いても理解出来ないだろうけど、音を聴いてトンデモナイのを体感しました。マグニフィセントも何であんなに柔らかい音が出てるのか、それもキッチリ低音も伸びていて、820ではついぞ聴けない世界。
是非導入してみたいと存じます。
まずはユニットのアクセラレータから。
8個必要なんで2万円の、と思うんですが、やっぱ比べちゃうと違うんですかねぇ、、

「後日談」

東京は文京区のKです。
昨日は横浜のK邸でサウンドアクセラレーターを取り付けたオリンパスを聴かせて貰ってました。
いやはや、凄いや。
今まで聴かせて貰って何の不満も無かったのが、実は少し鳴きが入っていたり夾雑物が有ったのだ、と分かる。
スッキリと音楽だけが聴けましたね。こりゃ我が家のALTEC820Aへの取付がめっちゃ楽しみになって来ました。
よろしくお願いします。

「後日談」

文京区のKです。
昨日はありがとうございました。
あれから横浜のMさんもいらして今日はパラゴンに取り付けと、ここに来てサウンドアクセラレーターが一大ブームとなっておりますね(^^)。
デジタルセパレーターも一旦付けたら最後、外せるワケも無く。
あのケーブルも確かに世界観がまた上乗せされる印象で素晴らしいと思うのですが、
ま、ここのところ色々散々してしまったもので、まずはデジタルケーブルは後回しにして、サウンドアクセラレーターとデジタルセパレーターを買い求めたいと存じます。それからインシュレーターですが、ガラードに敷く為に貸し出し頂いているサイズより少し小さいVEB6-5を3個求めたいと存じます。
以上お見積もりなど、宜しくお願い申し上げます。

(文京区 K様)


 

JBL-PARAGON Mcintosh-XRT22 ジャーマンフィジックス-トロバドール 「SA取付け」

先日は大変お世話になりました。
 
一度に3システムを取り付ける大工事は どうなるんだろう!とのワクワクした気持ちでいっぱいでしたが、作業風景を見るにつけ藤本さんはさぞかし大変だったろう
恐縮至極です。
結果として特にパラゴンは瑞々しい良い音で変貌し満足しています。
ありがとうございました。
(横浜市 M様)


 

JBL 4343 2121 「エッジ張替再着滋SA1取付け」

いつもお世話になり、ありがとうございます。
連絡が遅くなりましたが、4日に無事に受け取りました。
早速サウンドアクセラレータを取り付け、エージングをしています。
今は中高音が強調され、音源によっては耳障りに感じますが、
エージングを続け変化を楽しみたいと思います。
2017/4(長野県 K様)
 


 

JBL 4343 2231A 「エッジ張替再着滋SA1取付け」

2231A のエッジ交換再着滋をして頂いてから、エージングが200時間を超えましたので感想をお知らせします。
最初の頃は、音が固くバラバラに鳴っている感じで高音も耳障りになる感じでした。
100時間を過ぎたあたりから音が柔らかくなり、バランスも良くなってきました。
200時間を過ぎると、固かった音も角が取れ高音の耳障りな感じが全くなくなりました。
バランスも良く非常に聞きやすくなりました。
今まであまり聞かなかったクラシック音楽を聴いて、凄い音の広がりと力強い低音にビックリするほどです。

特に、ライブ録音は生の音に近く透き通った音で再現してくれます。
4341とはまた違った響ををしますね。
今回もサウンドデンさんにお願いして本当に良かったです。
ありがとうございました。

2016/5(長野県 K様)
 


 

サウンドデン「掲示板」より
新潟県 H.S 様
(2016年8月27日書き込み)

藤本さん こんにちは
新潟のSです。
このたびはヘッドフォンにSA3をつけていただきありがとうございました。
 
開始0〜30h後のレポートをします。
 
SA取り付け前の機器は以下になっています。
トランスポート→CD-PRO-T(UMS)
D/Aコンバーター→MMDP(NS)
アンプ→DENTEC ヘッドフォンLimited(藤本さんオリジナル・外部電源)
電源トランス→IPT-800 Afs TSC
ヘッドフォン→SONY MDR-CD900ST(DENTEC銀線)
スピーカー→なし
ケーブル等→全てDENTEC銀線、機器下には全てVEB設置
*ほぼ100%DENTEC
 
さて視聴結果ですが、以下のジャンルで実施しています。
 
ジャズ 14years after
 
<感想>
@全体的に落ち着いた
A全体的にクリア
Bベース音はアタック音の後の残響音が違う→歪んでいない。ビャーンとなっていたものがビーンとなった(胴腹音がリアル)。
Cピアノ音は高温がきれいになった。澄んでいてのびやかに。
D拍手音は全体がクリアになっている分きれい。はたく手の数が数えられそう。 
<まとめ>
・第一印象は「落ち着いている」こと。決して暴れていないこと。暴れるとは、耳障りな音(刺激的な音)が出たり出なかったりすること。14years afterにはもともとないが後述するクラシックCDには多々ある。
 
・「クリア」だということ。全体的に澄んでいる。だから各楽器の音もきれいで一言でいえば「リアル」「はっきり」「くっきり」「鮮やか」になる。
 
 
クラシック 交響曲・協奏曲
 
<感想>
@全体的に落ち着いた
A全体的にクリア
B弦楽器音は一番の注目点。ピアノ協奏曲(視聴CDはカラヤン・ベルリンフィル・チャイコフスキーピアノ1番・キーシン・88年録音・カラヤンベルリンフィル最後の録音で有名)で視聴。一言でいうと弦の音がきれい。ようやくベルリンフィルの音が出たといった感じです。どう変化したかと言うと、今までは「弦の高い音がキーンと針金1本あるような耳障りな音」をしていました。具体的な個所は、曲の冒頭部分。管楽器から始まってピアノが出て、弦が鳴り出す聞かせ所の一斉に鳴り出す高音の弦の音です。ベルリンフィルはデジタル録音になってから高音の弦がうまく鳴った試しが有りませんでした。ピアノの音よりも前に弦が出てきてしかも針金のような音。当然これらのCDは聞かなくなります。
しかし、今回は「弦が少し後ろに下がり、細かな束がたくさん集まってフワッと会場全体を包み込むような控えめで柔らかい音」に変化しました。これぞベルリンフィルの音です。ウイーンフィルとは違う、サイトウキネンオーケストラもベルリンフィルに似た音です。
C管弦楽の音。特に高音部です。弦の音同様落ちつていて前後のバランス感、音量、すべてが整ったとでも言いましょうか、聴いていて違和感を感じなくなりました。
 
<まとめ>
・ジャズ同様に「落ち着いた」のが第一印象。だから聴きやすい。同じCDを1曲聴いて再度頭から聴きなおす行為は何年もしていませんでした。これを当たり前のようにやっている自分がいました。
 
・特筆すべきは「弦と管弦楽器の高音のきれいさ」です。これには心底驚いた。これだけDENTECで揃えていってもなおこの「高音の煩わしさ」は消えませんでした。以前からボタンのかけ違いで何か一つ変わると全部一瞬にしてよくなるのではないか?本質的に何かが間違っているのではないか?と思っていました。DENTECをバージョンアップする度に近ずいていってSA3導入で一気に来ました。歓喜!!です。
 
以上がSA3導入後の0〜30h後のレポートです。このエージング時間でこれなら(最初の第一印象は強いですが)終了時もさることながら途中の変化(100h・200h・・・・・)もどう変化していくかも今後の楽しみです。
ヘッドフォンの最大の利点は耳から距離が近い点です。スピーカーより良し悪しがわかりやすい。だからチェック用なのですが、イヤーキャップを外すといかにドライバー関連がちゃっちぃと感じます。だから今まで所詮は「スピーカーの代替品」と言われてきていますが、SAをつけると本当にスピーカーには負けないぞ!と感じます。
またレポートさせてください。
 


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年10月20日書き込み)

Sさん こんにちわ!
 
詳細なレポートをありがとうございます。
 
Sさんは弊社では少数派のヘッドフォン愛用者ですが、
この度SAの取付をご依頼頂いた時、少なからず自信が有りました。
通常のスピーカーにSAを取付けた時、ユニットに耳を近付けても煩さが無くなる体験を何度もしていたからです。
 
とは言っても、細かい作業が必要なヘッドフォンには多少緊張しました(笑)
取付けて直ぐに安物のアンプで聴きましたが(安物しかヘッドフォン端子が無い為)一聴してして大きな差がありました。
 
それまで認識出来なかった「細かい音が再現されている」
に尽きると思います。
 
つまり、その部分が誘導雑音によってマスクされていたんですね!
エージングが効けばまだまだ良くなると思います。
次のレポートを楽しみにしています!
 

 
 

サウンドデン「掲示板」より
サウンドデン 藤本
(2016年8月29日書き込み)

WE555+21Aホーンの試聴予約が有ったのでSA3を取付けました。
コンデンサー1個の300HZでローカットしただけで上は伸ばしっ放しです。
 
カールホーンなので高域の伸びは期待出来ない筈が・・・
SA3を取付けた途端にシンバルを明確に再現し、ベースの音階が感じられる様になりました。
 
来られたお客さんはあちこちでWEのシステムを聴かれていますが
こんな素直な鳴り方をしているのは始めてとイキナリ売約に!
 
「納品は少し先になるので、興味のある方は今の内に聴きに来てください」
 
次に試聴室のリファレンスシステムを聴いて貰ったところ、これまたCDでここまで鳴るんだと素直な音にビックリ!
 
WE555+21Aに加えてMAXONIC DS701を組み合わせた3WAYシステムの構築を頼まれました。
オリジナルネットワークとSA3で仕上げれば凄い事になりそうです!
 


 
山彦 様(2016年8月29日書き込み)

昨日、藤本社長からWE555が聴ける最後のチャンスかもしれないとメールをいただいたので早速聴きに行きました。
確かに300Hzでローカットしているとはいえ、素直な音で余韻もきれいに消えていく所はSA3のお蔭もあるみたいです。
聴いていて不思議な気持ちになれました。
お店からなくなるまでに近々ゆっくり聴きに行きますね。
 


 

サウンドデン「掲示板」より
広島市 まきの 様
(2016年8月27日書き込み)

レポートが遅くなりすみません。
8/7に社長に取り付けて頂いて、エージングも済んだかなと思います。
 
これは正に「正視眼」の音だと思いました!
屈折異常のない裸眼の状態の「音」。
メガネを掛け、矯正で裸眼の視力には出来ても、レンズ越しに見える像には歪みや収差が僅かでも残ります。それが完全にゼロになった様な感じの「音」。
メガネを掛けていることすら意識することなく、遠くの景観をハッキリと、より楽しく見る(聴く)ことが出来る、まるで透明なメガネの様な存在のサウンドアクセラレーター。
いい音を手に入れるのに1番の近道なアクセサリーだと思いました。
オーディオをやってて本当に良かった。
以上、近眼のまきのでした(笑)
 


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年8月27日書き込み)

まきのさん こんにちわ!
まきのさんのスピーカーは励磁型のフルレンジなので、元々逆起電力の影響は殆どありません。
それにSAを取り付けて数段良くなるという事は、誘導雑音がどれだけ音を汚していたのかが解りますね!
フルレンジも17cmともなると高音が伸びずツィーターが欲しいな?となりますが、SAでレンジが格段に広がりフルオケを朗々と再現する様になります。
 
音楽を楽しむ上で必須のアイテムと言えますね!
 


 

サウンドデン「掲示板」より
福岡県 O 様
(2016年8月7日書き込み)

こんばんは、福岡のOです。先日は、自宅まで来てくださりありがとうございました。8月4日にサウンドアクセラレーターをつけてもらい、まだエージング中ですが感想を書きます。
高級オーディオというものが、どういうものかは分かりませんが、自分のシステムが高級オーディオになったのではないかと錯覚しています。(笑)
 何が変わったかと言えば、ただ1つ「音の響き」です。これは、どの楽器にも言えます。すべての楽器の音が響き始めたら、、、、これはちょっとびっくりです。
 合唱の練習で、うまく響いてくると数十メートル離れていても、その響きに酔うことがあります。そのような感じでしょうか。
 スピーカーにまつわる付帯音が除かれたことで、楽器の音の美しさだけがスピーカーから出始めたのでしょうか。エージングが進んでさらに響きが増すと、どうなるんでしょうね。楽しみです。
 もう一つ面白いなと思ったことは、藤本さんが言われた、「低音が膨らまない」ということです。
 もともと、自分は低音についての関心は低く、バイオリンの高音さえ出ればいいと思っていました。しかし、今回のチューニングで、その大切さが少し分かったような気がします。低音が膨らむと言うことと、低音の付帯音により低音が聴き取りにくくなることと似ている気がします。
 例えは難しいですが、富士山が雄大で美しいと言っても雲や霞に覆われていれば、その美しさは漠然としたもので、何度、富士山を見に行っても心には残らないということです。
 あと、吹奏楽については、どのCDを鳴らしても演奏会場ではB席あたりで聴いていた感じが、完全にS席になりました。
 CDプレーヤーやDAコンバーターのチューニングではなく、スピーカーのチューニングでこのように変化するとは思いませんでした。まあ、とにかくこれで知り合いを招いて、音楽談義ができます。
お疲れのところ、ありがとうございました。
 


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年8月7日書き込み)

Oさん こんにちわ!
先日はお邪魔いたしました。
 
Oさんのスピーカーはソナスファベール似の台湾USERで
以前弊社で輸入しようと考えていた小型2WAYですが
革エッジ ネットワーク 銀線とチューニング済みです。
 
近年の他社製品同様、ユニットはフェライト磁石で全く大したことはありませんが、SA3を4個取り付ける前に0.8φ銀線で前処理をして取り付けました。
 
Oさんが言われる通り、付帯音が激減しS席で聴いている状況が表れましたね!
低音と言うより中低音の音階が明確となるため、レンジが上下に広がります。
 
またエージングが進んだ頃にレポート戴ければ幸いです!
 



 
福岡県 O 様(2016年9月10日書き込み)

こんにちは。福岡のOです。SA3を取り付けて、1ヶ月たったので書き込みます。やはり、間違いなく大きなグレードアップになりました。自分はアコーディオンの演奏で「パリの空の下」、桑山哲也さんとかとうかなこさんの演奏を聴きます。今まではこれで十分と思っていた演奏が、バッサリと付帯音の取れた音と演奏に変わりました。「まだ、付帯音があったのか」と愕然としました。やはり、音は良くなってみないと分からないものですね。また、表現の仕方も変わってしまいました。同じCDをかけているのに、「こんなことでいいのか」と独り言を言ってしまいます。
 
 今までもグレードアップによって演奏者が変わったのかと思うようなことがありました。しかし、今回は、音と音、小節と小節のつながり、1つの楽器から次の楽器への演奏のつながりというものが明確に表れています。だから、演奏者が何を表現したいのか、何が言いたいのかと言うことが、よく分かるのです。
 
 ざっくり言って、CDの限界を超えたのではないかと思います。
今まで、CDでは何をしても最後の限界、モヤモヤしたカーテンのようなものがとれなかった。それが、今回のチューニングで取り除かれたようです。
 
 しかし、それにしてもオーディオの問題点がスピーカーの中にあるとは思いませんでした。オーディオについては素人だから仕方ないと言われそうですが、自分なりには考えてきたつもりなんですがね。(笑)
 
 今回ほどオーディオの「知識」というものの大切さを感じたことはありませんでした。もちろん、藤本さんが言われるように、スピーカーの低音の増強、やCDプレーヤーのグレードアップを行えば、さらに良くなるとは思いますが、音楽を聴くという一点だけで言うなら、今のままで十分だとも思います。
東京で試聴会をされるそうですが、大きな反響があると思います。
 


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年9月11日書き込み)

Oさん こんにちわ!
 
もう1ヶ月経ったんですね。
付帯音は無くなってみないと判らない。
正にその通りで、録音に立ち会っていない限りそれは判りません。
私が録音に立ち会ったソフトを聴くと、今迄の様々な改良では一歩近づいたけどまだ何か違うというものでした。
 
しかし、スピーカーで発生する誘導雑音を除去出来るSAによって大きな壁が取り除けたんですね。
まさかスピーカー自体に大きな問題が有ったなんて、未だに信じられない人の方が多いでしょう。
 
東京での試聴会が楽しみです!
 


 

サウンドデン「掲示板」より
A.N 様
(2016年7月7日書き込み)

先日は、ありがとうございました。

実は、レポートしようかなという、1週間目ぐらいに、胆石で、10日入院してました。
 
3日目ぐらいまでは、しっかり、はっきり出てるのだけど、うるさい感じでした。
 
5日目くらいで、聴けるようになったものの、特に女性ボーカルが、美しくないんですよ。
前には出てきてるのだけど、ボリューム上げると破綻していくと言うか、刺さりがキツくなっていく感じです。
 
単に、音源が、悪いのか?これから良くなっていくのか?鳴り方がかなり変わったのでこれでいいのか?
小音量では悪く無いけど、ボリューム上げていくとバランス悪いのか、何か心地よくないという戸惑いも感じる現状です。
    


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年7月8日書き込み)

A.Nさん こんにちわ!

EXCLUSIVE 2301にSA3を4個取付させて戴きましたが、思うような結果が出ませんでしたね。
その原因を考えていましたが、SAを取付けるとそれまでマスクされていた悪いところが明確に出て来ます。
 
小音量ならOKで大音量になると煩くなる原因ですが、セレクターによる切替が原因ではないか?と推測いたします。
 
次回の出張でお伺い致しますので、アンプからダイレクトにスピーカーへ接続させてください。
おそらくそれで気持ち良く鳴ると思います。
 



 
A.N 様(2016年7月18日書き込み)

ボリューム上げるにつれ違和感大きくなる原因がわかりました。
 
スーパーツィータの左レベルが、最小になってました。
今まで気づかなかったとは、トホホですが、
今回の施工で、ハッキリ出てしまったということですね。
 
エイジングCDかけてみたりもして、広がり、空気感もでてきました。
ずっと聴いていたい音になってきました〜
請求書送ってくださいね。
 


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年7月21日書き込み)

Nさん
火曜日はお邪魔いたしました!
SAを取り付ける事で周波数レンジが極端に広がる為
スーパーツィーターとのバランス調整が必要になったんですね!
よりシビアな調整が必要ですが、マッチした時の鳴り方はまるでライブそのものとなります。
 
次はJBL4343AWXですが、4WAYだと費用が嵩みますね!
 

 

サウンドデン「掲示板」より
kawaoka 様
(2016年6月23日書き込み)

こんにちは、しばらく沈黙しておこうと思っていましたが、スピーカーが取り外せて、半田付けができる人なら簡単にできますし、無駄にもなりません。何故やらないのですかとのお達し!殺し文句ですよね!しかも、あるんですよ、P610Aが、学生時代に買ったので40年経過してますが、自作エッジに張り替えて、音は出ます。ですが、減磁のせいか、上下の帯域は寝ぼけています。と言うことで、スタンダードモデルのSA1を2個単身赴任先に至急発送ください。後日レポートいたします。よろしく。
   


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年6月23日書き込み)

kawaokaさん こんにちわ!
 
P610をお持ちだったんですね!
持ち歩いてみて一度は使ったことのあるお客さんが多かったですが
音の変化はフルレンジではなくなります!!
 
どうぞ楽しみにお待ちください。
 



 
kawaoka 様(2016年9月22日書き込み)

遅くなりましたが、アクセラレーターの効果についてレポートします。P610Aは40年の眠りから目覚めましたが、減磁のためか、高域が今一つの結果となりました。そこで、代役のフォステックスのFF-165WKに導通加工を行い、取り付けたところ、椅子から転げ落ちると言われた意味が理解できました。これはもう別のスピーカーです。音量を上げたときの煩さがなくなり、躍動感が出て、ずっと聞いていたい音に変化しました。フェライトとかアルニコといった磁性体の差はなくなったように感じます。仕切り直しが必要と言われたことも納得です。尚、箱の内部は定在波対策のため、ソウルノートのSPと似たような構造にしていますが、SA取り付け前は内部に吸音材が無いと煩かったのが、ほぼ無しにしても、煩くなく、更に躍動感のある音になりました。フルレンジで高能率のSPをお使いの方は箱内の見直しをされて見てはどうでしょうか。メインのSPをどうするか思案中です。
 


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年9月22日書き込み)

kawaokaさん こんにちわ!
P-610で結果が出なかったという事は減磁しているのでしょうね。
こちらではデモにP610Aを使っていますから・・・
 
SAの凄いところは従来の常識が通用しなくなる事で、吸音材や箱の材質 磁気回路やコーン紙の材質といった諸々が殆ど関係なくなる事ですね。
スピーカーを自作された事のある方は、そんな馬鹿な事は有り得ないと反発されると思いますが
目の前でその現象(音質向上)を体験するとその凄さが解ります。
 
次は4343ですが、片側4個は痛いですね(笑)
 


 

サウンドデン「掲示板」より
K.S 様
(2016年6月21日書き込み)

先日は来宅願いSA3の取り付けをして頂き、有難うございました。
昨日、エージングも未だだからと思いながら鳴らしてみました。背筋が「ゾクゾク」という感触を久しぶりに味わいました。音自体が絹に包まれ、スピーカーの存在を忘れたかの様な放出は、感激この上ないものでした。特に奥行き感の改善による立体感の創造は、音楽そのものを至高の芸術に昇華させているようでした。
これからも音楽が楽しめます。有難うございました。
   


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年6月22日書き込み)

Sさん こんにちわ!

先日はお邪魔いたしました。
Dynaudio C4への取付は左右で12個と大変でしたが、偶然にも同一スピーカーを在庫していた為、事前に前処理が出来たので時間を短縮出来ました。
 
しかし、取付て直ぐに出て来た物凄い低音にはビックリしましたね。
通常では左右のスピーカーの間にしか音像が出ないC4なのに、少し様子を見ている間に奥行きと広がりが出て来ました。
 
SA(サウンドアクセラレーター)の良さは、スピーカーを意識させず生音に近くなる事ですが、ユニット数が多いと高額になってしまいます。
しかし、買い替えでは絶対に得られない変化なので皆さんに納得して戴けます。
 
これからどんどん良くなっていきますので、気付かれた事をまたレポート下さいませ。
 

 

サウンドデン「掲示板」より
広島市 W 様
(2016年6月12日書き込み)

私のVandersteen1Bにも、、、
と言いたいところですが、ユニットをはずすどころか、黒いネットの外し方もわからない始末で(;_;)シクシク

やっぱり、お店に持ち込んだ方が良いでしょうか?

また、相談させてくださいませm(_ _)m
   


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年6月13日書き込み)

広島市のWさん こんにちわ!

このスピーカーは簡単にはユニットを外せません。
全体を女性のストッキングの様に被せてあるからですが、よろしかったら持ち込んでください。
「引取りにもお伺いしますので遠慮なくどうぞ」
作業時間は1〜2時間程度ですが、現在作業場を片付けて加工前後を音で確認して頂ける様にしています。
海外の車メーカーがレストアの状況を見られる様に開放しているのに似ています。
 
オーディオを楽しむという観点から、新しいスタイルとして定着させたいと思います。
遠方のお客様も、スピーカーさえ積んできて貰えば体験して戴けますので遊びがてら広島にお越しください。
 
今迄に加工したスピーカーで一番古いのは、JBLのハーツフィールドですが
やはり、生音?と錯覚するほど良くなっています。
 


 
広島市 W 様(2016年6月16日書き込み)

今日、見積をいただきました。思ったより安かった、、、ホッ
 
 マスタークロックやDexaのD級アンプ等、これまでサウンドデンさんのチューンで「これは絶対に来るぞ!」と思ったものは、強烈に効きましたが、今回も私の勘がビンビン来てます。
 
「これは絶対に効きそう!!」
 
 家にデンさんチューニングのスピーカーが3セットありますが、ヴァンダースティーンでとんでも無い事になったら、残りも全部やりたくなってしまいそうで怖いです(笑)
   


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年6月17日書き込み)

広島市のWさん こんにちわ!
 
ご注文ありがとうございます!
どんなに良くなるの?と聞かれたら、楽器の音になりますと答えています。
全部のスピーカーにやりたくなるのは目に見えていますが、まあボチボチやって下さいな。
それでなくても材料が足らなくなりそうって連絡が入ってますので(笑)
 



 
広島市 W 様(2016年7月11日書き込み)

本日はサウンド・アクセラレーターの取り付けありがとうございました。
 
ヴァンダースティン1Bと言うややこしいスピーカーのため、かなりお手間をとらせてしまいました。おまけに家にまで取りに来ていただいて、、、
 
SA取り付け後の出音は、とにかくリアルの一言。倍音成分やホールトーンがこれまでもやっとしていたのがはっきり聞こえ、楽器の響きがまるで違います。そして何より聴き疲れがほとんどありません。本当に驚き。
 
もっと、高域や低域に広がったり、音が綺麗になったりするのかと思ってましたが、ちょっと違った変わり方でした。
 
音がリアルになると言う意味では、真っ新のCDプレーヤーに初めてマスタークロックを取りつけた時の感じに似ているような気がします。
 
まだまだつけたばかりで生硬い感じもしますが、これからどう変わっていくか楽しみです(^^)
 
今日はありがとうございました
 


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年7月11日書き込み)

広島市のWさん こんにちわ!
 
銀線でチューニング済みの1Bなので配線が短く余分に時間が掛かってしまいましたが、イキナリ音色が違いましたね!
SAはスピーカーの癖が殆ど無くなる為、他機器の素性が良い程変化が大きくなります。
 
どんどん良くなると思いますので、またレポートをお願い致しますね!
 



 

サウンドデン「掲示板」より
山彦 様
(2016年7月4日書き込み)

土曜日に取り付けていただき、ありがとうございました。
以前よりも音域が広がったように感じます。
また、スピーカーからの音離れが非常によくなってスピーカーを感じさせないような、オーディオではなく音楽が奏でられている錯覚を感じています。
まだ取り付けて2日目なので、エージングが効いたらまた掲示板に書き込みします。
 


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年7月5日書き込み)

山彦さん こんにちわ!
JENSEN G-610CにSA1を6個取付させて頂きましたが、アルニコマグネットでフェノール(ベークライト系)振動板にはどうかな?と興味がありました。
しかも300Bシングルアンプというオールドスタイルでしたが、やはりいきなりピアノが変わりましたね!
これからどんどん良くなると思いますので、またレポートをお願いしますね!
 



 

山彦 様(2016年7月23日書き込み)

取付けていただいて、1か月になります。
以前よりも音楽性豊かに鳴るようになりました。
スピーカーの存在を感じさせず、演奏者が目の前にいるような
感じさえも表現できるほどです。
大変、満足しています。
 


 
サウンドデン 藤本(2016年7月23日書き込み)
 
山彦さん こんにちわ!
そろそろエージングも終わった様ですね。
SAの良いところは、生の楽器が持つエネルギー感を再現する事です。
これは従来のどんなスピーカーでも再現出来なかった事ですね!
 

 

サウンドデン「掲示板」より
木綿花 様
(2016年5月30日書き込み)

高価なRWC1やスピーカー用ノイズフィルターACF30AS-SP
不要になるということでしょうか?
 


 
上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年5月30日書き込み)

木綿花さん こんにちわ!お久しぶりです。

サウンドアクセラレーターの効果は磁気回路に効くもので
高周波ノイズのRWC1やコモンモードノイズのACF30Aとは異なる効果です。 
今だから言える事ですがですが、どちらが先かと言われればアクセラレーターとなります。
しかし、何れも別の効果なので一緒には出来ません。
 
RWC1 ACF30Aはアンプに効き、アクセラレーターはスピーカーに効くと解釈して戴ければと思います。
 
昨日モダンショートのパフォーマンス6に取り付けましたが、
低音が2回り位スケールが大きくなり、音像も立体的で全くスピーカーを意識させない音楽表現となりました。
どうもスピーカーBOXの影響が無くなる様な変化です。

しかし、癖の強いアナログアンプ等では効果を認識できない事もあり、入力信号の良し悪しがそのまま音に出て来ます。

 



今井屋本店 様(2016年5月30日書き込み)

おはようございます。

Yさん宅をはじめ、何軒かの常連さんのお宅で聴かせていただきましたが、これまでに聴いたことのない音質改善効果でした!
 
名前が「サウンドアクセラレーター」=「音を加速させるもの」ですから、僕も勝手なイメージを持ってしまったのですが、実際のところは、コイルと磁石で音を出す伝統的なスピーカーの構造上避けられないノイズをとってしまうということで、これまでデンテックでも手付かずの部分が改善されたため、本当に「別物」の音がスピーカーから出てくるので愕然としました。多分、スピーカーの発明以来、誰も聴いたことのない音だと思います。
 
とにかく今まで手付かずだった部分なので、デンの常連さんであれば効果は簡単に想像できると思いますが、実際はその想像のはるか右斜め上をいく音が出てくるので、多分みなさん笑っちゃうと思います(笑)。
 


 
木綿花 様(2016年6月3日書き込み)

年末ころには拘りのデンテックバージョンが出そうな予感がしますが・・・。
ダイヤトーンDS-8000ですと左右6個でしょうか。
取り付けが大変そうですね。
藤本社長の出張対応が増えそうです。
 


 
サウンドデン 藤本(2016年6月4日書き込み)

デンテックバージョンを出す予定はありません。
DS-8000は3WAYですから、左右で6個必要ですね!
現地での取付となると2〜3時間は掛かりそうですが
何をやるより先!を実感して戴けると思います。
 


 
木綿花 様(2016年6月5日書き込み)

7月16日から7月20日の間に一時帰国します。
もし、この時に出張対応していただけるなら
取り付けをお願いしたいのですが。
都合が合わなければ8月お盆にも帰国予定です。
よろしくお願いします。
 


 
サウンドデン 藤本
(2016年6月6日書き込み)

木綿花さん こんにちわ!

7月の関東出張は翌週の22日〜25日を予定しておりましたが、スケジュールを組みなおしてみます。

実施されたお客さんからは、ジャンル 好み等を超越した変化で
スピーカーから楽器の生音が出てきたと大好評です。
どうぞご期待ください!
 


 

サウンドデン「掲示板」より
I.Y 様
(2016年5月23日書き込み)

一昨日はとんでもないアクセサリー(笑)をお持ちいただきありがとうございました!(マッチ箱に髭のついたみたいな?)
 
とりあえず比較試聴にと、ちっぽけなSPBOXにP610が取り付けてあるのを運んで来られました。まあビフォーア、アフターでわかればよいのだからそれでいいんだよなと気軽に構えて。さて音出し。
 
最初にスイッチオフでアクセサリーを通さないで聴きます。P610は私も古いお付き合いでしたから、なつかしい、あの音です。箱も小さいので低音もそれほど出ませんし音像がこじんまりしています。まあ、こんなモノでしょう。
さて、アフターです。スイッチを切り替えアクセサリーにも信号が流れます。
I氏が「オオッ」と声を上げました。私も声を上げそうになりました。なにこれ!冗談じゃないですよ!まさか?、私のメインスピーカーに切り替えたのかと配線をもう一度見たくらいでした。とにかく出てくる音楽は聞き覚えた16センチスピーカーの音ではありません。なぜなら低域が恐ろしいほどに解像しこのような小型小容量スピーカーから出るはずのないスケール感が見事に出ているのです。
 
なんでこんな凄いことになっているのか?技術的なことは私の出る幕ではないので、藤本社長にお任せするとして、つまるところ、コイルを使用したダイナミックスピーカーに宿命的に存在する歪を取り除いたと考えてよいようです。
もちろん励磁スピーカーも、歪の発生を取り除いていますね。こちらは逆起電力が絡んでいますが、今回のアクセサリーは別の歪です。電磁気における過渡現象でしょうか?

ともあれ、拙宅の励磁スピーカーに直ちに取り付けて頂くこととなりました。ダブルとはいえ、17センチウーファーの低音ではありません。無理のないゆったりとした低音が、さも当たり前に出て来ました。この付帯音の除去量は半端ではありません。
 
デンテックの製品の最大テーマは付帯音の除去と言って過言ではないと思いますが、どの製品も信じられないほど徹底した対策がなされ、その積み重ねが現在の超高音質を実現させているわけで、その前提(積み重ね)の上での効果ではありますが、圧倒的な効果となりました。
 
さて、取り付けた翌朝、エージングのため鳴らしたままにしておいたのですが、もうひとつ驚かされたのは、取り付け後、なじんできたからでしょうか、さらに音に磨きが掛かっておりました。音楽の広がりと繊細さがさらに出ていました。
 
アクセサリーというと「飾り」といいますか、余計なものと思いがちですが今回のサウンドアクセラレーターは違いました。明らかに付帯音を除去します。高音質獲得の必須アイテムとなりました。
 
またまた、拙宅の装置のレベルアップをしてくれました。
ありがとうございました。
 


 
●I.Y 様(2016年6月3日書き込み)
 
Yです。こんにちは。

サウンドアクセラレーターをつけて少し時間をおいて、着けたての時より音がよくなっていたと、前に書き込みましたが、その後、面白い経験をしましたので報告です。
 
(もっとも意図的なものではなく、そそっかしいだけのことなのですが。(笑))
 
実はこのところ、スピーカーの改造にともないエージングを続けております。
そのためにどうしてもエッヂのエージングのために、CDPを24時間回しておく必要があります。聴きもしないのにCD-PROを回すのがもったいないと考え、ヨドバシで買った9000円のDVDコンパチにD-Clockを付けた機械で夜中鳴らしっぱなしにすることにしました。さて、先日の朝、バカに音がよいので、聴いた瞬間、前の晩に、安物に切り替えるのを忘れてしまったと思いこみました。しばらく聴いて、配線をみてみたら、なんと安物のほうにきちんとつないであるではありませんか!
ということは、最終的総合点として、安物デッキでも今までのクオリティが出てきているということになります。毎日、夜切り替えて、最高級機と、廉価機をつなぎかえておりますから、今回の勘違いは結果的にブラインドテストしたことになりますから、先入感による勘違いの要素はないと考えてよいと思います。
 
もちろん、今回のSNの向上は、スピーカーであって、CDPの差ではないのでその差は歴然と出ているわけで、そのあとCD-PROに差し替えるとさらによくなったのは言うまでもありませんが、このような勘違いがおこるのは、CDPの差分以上にサウンドアクセラレーターの効果があるということになります。
藤本社長のおっしゃるように、RWC-1FMフィルターより先にやったほうがよいというのはその通りだと思います。

その後、RWC-1の付け外しをしてみましたが、明らかに、サウンドアクセラレーターの効果とは異なりました。効果がオーバーラップすることはないようです。

サウンドアクセラレーターはかなりコストパーフォーマンスの点有効なアクセサリーだと思います。
 



上の記事に返信
サウンドデン 藤本
(2016年6月3日書き込み)

Yさん こんにちわ!

入力機器の差が少なくなったとの事ですが、オーディオラボの山下さんによるとスピーカで発生したノイズがピックアップまで回り込んでいるそうです。
SA-3でノイズが激減したため、安物のDVDプレーヤーでも正確にピックアップする様になったのだと思います。

オーディオラボの方ではDTDやDTUクロックの効果に驚いていますが、暫く別の道を歩いても目標が同じだったから今になって相乗効果として表れた様です。

 


 
I.Y 様(2016年6月16日書き込み)
 

Yですこんにちは。
 
拙宅では、取り付け後600時間を経過しています。
これで、エージング終了と考えてよいようです。
いままでいろいろエージングしましたが、珍しく500時間くらいで、音が詰まったような感じになり、レンジが狭くなったような不快感がありました。
しかし、その後36時間くらいで伸びと輝きがもどりました。
 
確かに、構造的な問題を解決しているせいか、効き目は、もう圧倒的とおもいます。どんなスピーカーでも数ランクレベルアップすると思います。16センチの低音、38センチの低音、今までの常識での判断基準は使えません。
コストパーフォーマンスは抜群と思います。
また何かあればご報告いたします。
 

 




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