■2006/12/16(1)
こんばんは。増田です。今さっき受け取りました。藤本社長ありがとうございます。
箱から出すのももどかしくそそくさとセッティングしました。
見た目よりずっと重いですね。
とはいえ氷点下の長い道のりで冷え切っているし新品だしとりあえずちょっとだけ聞こうと思い、八神純子「Mr.ブルー」で第一声です。
「うぉぉーーー!これはアナログじゃないか。」
ボーカルの声帯の産毛のふるえまで聞こえるようで、今までこういう音をCDから出すのは絶対無理だと思っていたんですけどちゃんと入っていたんですねぇ。
ストリングスも固まらず、沢山の弦から音が出る様子がよくわかります。
まだ余韻の広がり方とかしっくりしない部分もありますが、これは時間の問題でしょう。と言いつつこれを書いている間にも余韻がよくでるようになってきました。
とりあえずの第1報でした。
■2006/12/12(2)
私が今までアナログとの腐れ縁を切れなかったのは、音のひげというか産毛というか、CDならツルッテンになるところ、そういうぎりぎりのきめの細かさみた いなものが聞こえることと、音が静かであると言うことの2点でした。
あと、シングル盤で1曲3分を聞いても、満足感というか、充実感というのもありました。
でも、dc1.0なら全く遜色なく、CDがまさにそういった聞こえ方をするのです。
こうなってくるとCDが持つ本質的な優位点(正確な位相、 アナログが持つ回転系やアームなどの不安定さが無いこと)が浮かび上がってきて、CD誕生以来はじめてその性能がフルに発揮されることになったと感じた次 第です。
でもこれって実はすごいことですよね。これぞまさに正常進化、オーディオの王道(笑)だと思います。
増田
|