日本には初お目見えのモダンショートMEZZO2。
チョット大き目のメタルコーンブックシェルフですが、これがノーマルでも音抜けが良く開放的な鳴り方をします。
中を覗いて見たら、やはりネットワークには「問題あり」なのでチューニングして見る事に・・・
まずはエッジのセーム革張替えですが、新品のユニットを張り替えるのは勿論音質が数段良くなるからです。
特にメタルや樹脂系のコーンでは癖が取れて、中低音の音階が明確となります。
次はネットワークですが、オリジナルの回路は無視して一番単純なコイルとコンデンサー1個ずつの-6dbクロスに変更しました。
何故そんな事をするのか?とお思いでしょうが、MEZZO2が持つ抜けの良さを生かすべくJBLの歴史的銘機ハークネスやL101に習った訳です。
これらがツイーターをコンデンサーでローカットしただけのネットワークだと言うのはあまり知られていませんが、以後の製品がネットワークの複雑化に伴いユニット間の繋がりと音抜けが悪くなっているのは否めません。
音抜けという言葉からJAZZ ROCK用というイメージを持たれるかも知れませんが、むしろジャンルに関係なく幅広く音楽を楽しみたいという方にお勧めします。
昨今は名前で売れている感の○&○社はこうあるべきではないでしょうか? |