DENTEC IPTシリーズの特徴

「音質向上を目的に追加するノイズカット電源ならば
 オーディオ機器内蔵の電源トランスより上質でなければならない」
IPTシリーズの全てに日本が誇る日立金属製FM(ファインメット)コアーを採用。
規格に対し2倍以上のコアボリュームでカットコアーのギャップを広く取るという贅沢な仕様となっており、IPTシリーズが容量内であれば全く唸り音を発生せず、抜群なS/Nを確保する事で無音時の静感性を保つ理由です(Aシリーズ全製品)


IPTシリーズの全てに日本が誇る日立金属製FM(ファインメット)コアーを採用。

 
 
「コモンモードノイズをもカット」
通常のノーマルモードノイズをカットしても、アース自体に含まれるコモンモードノイズをカットしなければ片手落ち。
むしろ音質に対してはコモンモードノイズの方が音質に対して大きく影響しており、太陽光などの発電で年々増えているのが現状です。
十分な容量のFMコモンモードノイズフィルターを入力と出力側(2〜3系統)に組込み、音質向上に大きく寄与しています(Afシリーズ全製品 Afsでは銀線コイル)

ACF

 
 
「TSC処理の採用」
FMコアーと非常に相性の良いSC(スーパークライオ)処理
まるで容量の制限が無くなったか?の様なエネルギー感とアタックを再現します。
体積が大きい為非常に高価ですが、一旦音を聴けば元には戻せずむしろ安いと感じられるでしょう(TSCシリーズ)

TSCプレートのアップ画像

 
 
「配線材に銀線を採用」
音質上最も良い2Φ銀線を採用し、入力側は勿論 出力側の2〜3系統を巻線から個別に配線する事でお互いの影響を受け難くしています。
ディジタル機器とアナログ機器を1台で分離使用できる大きなメリット!(1000シリーズ以上の全て 800シリーズは銅線)

配線材に2φ銀単線

 
 
「ケースに銅メッキを採用」

徹底したノイズ対策の一貫として鉄ケースに銅メッキ処理を行っており、漂う様な静感性に寄与しています(1000シリーズ以上)


「状況に合わせた入出力対応」
入力AC100V :200V 出力AC100V:117V(混在可)
音質に影響する切替スイッチを使っていない為、受注時に設定(後に変更可)



PSE(電気安全法)について

2004年4月1日より、PSE承認をパスしていない電気製品の展示販売ができなくなっています。
弊社では、IPTシリーズも例外ではないとの認識で承認手続きを進めてまいりましたが、この度、承認機関より500Wを超える電源トランスに付いては対象外との返事を頂きました。
しかし、もし承認が必要であったとしても、元より一般市販トランスより厳しい試験をパスしているIPTシリーズは、承認試験を軽くクリアーしていたであろう事に間違い有りません。
何故なら、その優秀な特性は、コアー材や巻線そして絶縁紙に至るまで音質最優先による設計及び高級材料を採用した為の結果であるからに他なりません。
弊社IPT-Anシリーズをどうぞ安心してお買い求めくださいます様、お願い申し上げます。


株式会社 サウンドデン
代表取締役 藤本光男

試験及び測定項目
絶縁抵抗:AC1000V 1000MΩ以上 絶縁耐圧:AC2000V(1分間)
無負荷電流 有効電力 皮相電力 無効電力 力率 位相角
計測器  HP 3325B FunctionSynthesizer 33120 DirectDigitalSynthesizer 3575
GainPhaseMeter
34401A MultiMeter
NF TA250 PowerAmplifier
YOKOGAWA 2532 DigitalPowerMeter
KIKUSUI TOS5052 WithstandingVoltageTester
TOS7200 InsulationResistansTester



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