水素水について その1

私は数年前からS社の還元水を飲んでいる。
そのキッカケはお客様の紹介によるものだ。
久し振りに来店されたお客様がえらく元気そうなのでその理由を尋ねたら、この水が良いんだと紹介されたのである。
そんなに良いのならと、早速営業に来て貰う事にした。

果して、その営業はスーパーで買ったというプチトマトを持ってやって来た。
そして次の様なデモを行ったのである。

二つのコップ一杯にプチトマトを入れ、それぞれに水道水とペットボトルの還元水を入れた。
暫くすると、水道水の方は変化無いのに対して還元水の方は黄色く変色したのである。

彼曰く、農薬が溶け出したから水が変色したのであり、こんな物を食べていたのでは体に良いわけは無いと言うのだ。
確かに、そちらのプチトマトを食べてみたら、昔食べたトマトの味がした。

何となく納得したので、まず自宅に1台取り付けてもらい後に会社にも取り付けて貰ったのだが、私が現金で払うと言うのに、契約書だとクレジットの用紙みたいな物を出すのである。 その時は余り深く考えずに契約したのだが、それから数人の知り合いへ薦める内にそのカラクリが解ってきた。
何と、ネットオークションで半値以下で買えると岡山のお客さんが知らせてくれたのである。
そして、カートリッジ交換の為に上蓋を開けた時・・・その裏のシールに紹介してくれたお客さんの名前を発見したのだ。
代理店○○○○ ん〜!?何人もお客さんを紹介したにも関わらず、俺は礼の1つも言って貰ってないぞ。
営業がペットボトルを山ほど持って来ただけで、何か常識から外れてないか〜。

とまあ、お人好しと言うか何と言うか、私はいつもこんな具合である。
まあ、インチキ商品を掴まされた訳じゃ無いのだからまあいいか〜。

 

水素水について その2

さて、私は最初から飲用の一番濃いいのを飲んでいる。
一日に最低2リットルは飲んだ方が良いという事だったので、ペットボトルに詰めて2年くらいは飲み続けた。
お陰で?病気らしい病気はしていない。

関東出張には10リットルのタンクに詰めて持って行くのだが、これが結構邪魔になる。

そしてトイレがやたら近くなるのだ。

当初は、2時間おきにトイレに行けば休憩になって良いと考えていたが、急ぐ時や渋滞時には困る事もあった。
その内、水素って抜けないのか?と考える様になり、ただのアルカリ精製水ならいくらでも売っている事に気付いたのだ。
確かに、作りたては細かな泡が見えるからそれが水素だろうが、ペットボトルに入れていたら1時間もしない内にそれは消えてしまうのである。
それからは、朝作りたてをコップ2杯飲む事にしているが、その方が調子が良い様だ。

さて、現在市販されている水素を含む水は一体どれくらいあるのだろうか?
私が手に入れた資料によると、何と50を越えるのである!
活性酸素が殆どの病気の原因であるとテレビや新聞に載る様になってから、どうやら水素ビジネスが活性化しているらしい。
しかし、今のところ水素がどれくらい含まれていれば「水素水」と記入しても良いという規制は無い。

水素はペットボトルを通過して抜けてしまうと言うのに、有名な日田○○○などは未だにペットボトルで売られている。
まさか水素を含んでいない水を詰めている訳はないだろうから、詰めた時点では○○ppm含んでいましたが後は知りませんという事なんだろうか?

ところで、水素の濃度を測定する計測器は非常に高価であり、滅多にお目に掛かれる物ではない。
しかし、最近水素が含まれているかどうか?だけなら簡単に検査できる様になったのをご存知だろうか?

http://www.aquelablue.com/new1017.html

貴方が飲んでいる水素水をこれでテストして見たら如何だろう?
ペットボトルなどは論外だが、アルミパックの物にも水素が抜けてしまっている物が多いらしい。
もし、水素水に賞味期限を付けるとしたら、ペットボトルなら1週間、アルミパックなら1ヶ月なんて事になりはしないだろうか?

つづく

何故私が今頃になって水素水云々と言い始めたのか?だが、
ある方から健康に良い機械があると紹介されたからである。

その方は私利私欲で良い物を紹介されている訳ではなく、実際に自分が使って見られ確実にその価格以上の効果や性能が有る物だけを案内して下さるのだ。

何故、そんな1銭にもならない事を一生懸命にやられるのか?だが、知合いが幸せにならなければ、結局は自分も幸せにはなれないと考えておられるのではないだろうか?
・・・と私は思うのである。
私も商いを通してそれを実践してきた積りではあるが、オーディオに関しての事だけだったから暖ぼーるを取り扱い始めるまでの20数年間は中途半端であったと反省している。

さて、今回は自分が飲んで効果があると確信している水素水の事だから、一も二もなく案内に従って注文したのは言うまでも無く、定価販売というのがメーカーの自信の表れだと気に入った。


果たして、早速届いた機械にはホースを繋ぐところは無く、800ccの水をタンクに入れボタンを押せば5分でこれ以上水には水素は入らないという「飽和水素水」が出来るというものだった。

早速その飽和水素水なるものを作って500cc飲んでみたら、体にす〜と染み込んで行く感じがした。
ん〜!?これは初めてポカリスエットを飲んだ時のあの感触だ!

良い予感がしたので、そらから毎日全従業員(たったの5人だけど)に社長の独断と偏見で500ccを強制的に飲ませる事にした。

しかし、面倒な事を言ってしまったものだ・・・
毎朝1番に出社し、メールのチェックを済ませてから水作りに励む日が1週間続いた頃、まず私に変化が現れた。
小用が近くのなるのは水を大量に飲むのだから当たり前だし還元水でも同じだったが、大の方がやたら出る様になったのだ。
食事をしたら覿面で、1時間もしない内にトイレに行きたくなり、色の薄い便が出る様になった。
それと、おならや便の匂いが臭くないのである。

つづく

 
水素水について その4 2009.9.18

飽和水素水を飲み始めて2週間が経った頃、私と経理部長(家内)に変化が現れ始めた。
元々メタボ対策に昼は日本蕎麦と決めていた私だが、85Kgから79Kgまでは直ぐに落ちたものの、それからは、食べれば増え食べなければ下がるという状況が続いていた。

ところが、2週間目からは食べても元には戻らず、少しずつではあるが下がっている。
これは経理部長も同じで、標準体重ながら下腹ポッコリの体系に少しずつ変化が現れてきたらしい。

この事をメーカーに尋ねたら、水素水の作用で代謝が上がったので体温も上がっているでしょう?
と言われたのである。
体温なんて普段は全く気にしてないから上がったかどうかは解からないが、朝晩「暖ぼーる」を使い上がっている筈だから、それにも増して上がったと言う事なのだろう。

さて、体重の話はこれくらいにして肝心な話に戻ろう。

検索エンジンで「活性酸素」と検索してみれば解かるが、殆んどの病気がこの悪玉酸素が原因で発症している事は医学的にも常識となっている。

しかし、この検索エンジンなる物が曲者で、お金を使わなければ上位には上がってこないという仕組みになっているのはご存知だろうか?
そして、そこから必ずといって良い程水素水関連のページに誘導され、前述の様に、水素など僅かしか入っていない水のページに行き着く様に細工されているのである。
これでは、情報過多で本物に行き着ける訳も無い。

私がハッキリ言える事は、家庭用精水機で飽和水素水を作れるのはこのアキュエラブルーだけであり、それが一番効果的で安上がりであるという事だ。


何が安上がりだ税込284,000円(税抜)もするじゃないか!?と反論される方もあるだろう。
しかし、計算してみて戴ければその差は明確なのである。

水素水が1パック200円としても、毎日飲めば200×30=6,000円
一年で6,000×12=72,000円となり、4年もすれば元が取れる訳だ。
1人でそれだから、1家4人ならたった1年で償却してしまうのである。

そして、アキュエラブルーのランニングコストに注目して戴きたいのだが、殆んどの精水機に必要なカートリッジ交換が要らないのは良心的ではないだろうか?
機械で儲けた上にカートリッジ交換で延々と儲けようとする他メーカーとは、企業としての姿勢が違うと思うのだ。

アキュエラブルーに必要なのは、水道代と電気代そしてクリーニングに掛かる費用だけである。
少し面倒では有るが、72時間(3日)毎にエラー表示が出るからその都度付属の塩化ナトリューム(食塩)の薄め液で15分の洗浄(ボタンを押すだけ)を行い、1ヵ月毎に(知らせは無い)クエン酸(酢)で15分の洗浄を行うだけなのだ。

さて、それではアキュエラブルーの使用状況を考えてみよう。
せっかく飽和状態の水素水が出来上がったとしても、1回に出来る800mlを一気に飲むのはしんどいし、体を冷やす事になるのであまりお勧めできない。
かと言って、ペットボトルでは水素が抜けてしまうので折角の飽和水素が無駄になってしまうのだ。

一番水素が抜け難いのはアルミの水筒であるが、これも小さいもので500mlだから一気に飲むのはしんどいし空気を入れてしまうと元も子もない。

そこで、真空容器なる優れ物の登場だ。

元々はワインや日本酒などが空気で酸化しない様に作られたものらしいが、背骨のある柔らかい容器に液体を入れると負圧が掛かる現象を応用した特許製品である。
キャップが二重構造となっており、下側を外して水を入れ容器を押さえて上キャップ内の弁から空気を抜けば真空状態になるのだ。

これなら上キャップを外して吸えば良いだけだから、800mlを飲むのも非常に楽である。
朝詰めた飽和水素が何日かは持つから、会社に持っていっても良いし飲ませてあげたい方に無理を強いる事も無いだろう。

この容器が大変気に入ったので、アキュエラブルーを買って頂いた方に750ml用を10個サービスさせて戴く事にした。(※)

「暖ぼーる」で交感神経と副交感神経のバランスをとり、アキュエラブルーで活性酸素を追放する。
そして、音楽で心の糧を得る。
皆さんに、事故と老衰以外では死なない、幸せな人生をおくって欲しいものである。

(※)現在はNON AIR BAG真空容器よりもっと水素の抜けにくくなった「H2-BAG」をお付けさせて頂いております。

 

おわり


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藤本の実体験
何故オーディオ会社が健康機具を取扱うのか?